富士フィルムの The 標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」で撮った作例を掲載するだけの記事です。使用カメラは「X-T20」と「X-Pro2」になります。特にどちらで撮影したかは記載しませんが、同じセンサーなので写りに違いはほぼないと思います。なぜか古民家の写真が多いですが、ご参考までお付き合いください。
※全ての写真は現像済みです。
※全ての写真はウェブ掲載用にリサイズ・圧縮をかけています。
ワイド端とテレ端
標準ズームらしく、ある程度広くも撮れるし、そこそこのズームも出来ます。レンズ自体も大きくないので、気軽にブラブラしながらの撮影に最適。最初の1本に最適です。
メーカーによる説明
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開放F値2.8の明るさと手ブレ補正機構を組み込み、広角27mmから中望遠84mm*1 までカバーする常用ズームレンズ。 機動性に優れたコンパクトサイズとリニアモーター駆動による高速なAF合焦、CIPA準拠で3.5段分の補正効果を持つ手ブレ補正機能は、軽快な撮影スタイルをサポートします。
※35mm判換算
by.FUJIFILM
作例
まとめ
こうして改めて見返してみると、露骨なほど色味が濃いですね。こってりと色が乗る感じです。解像感はボチボチといったところ。ボケもそこまで綺麗ではないかな。
標準ズームということもあり、とても使いやすい画角です。ですが、これの広角側使っていると、さらに広く切り取りたくなってきます。肉眼で見てるほうがパノラマ感が凄いんですよね。そういった撮影の視野が広がることからも、最初の 1 本に相応しいレンズです。
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