珈琲豆なカナル型「CCZ Coffee Bean DC1」格安イヤホン レビュー

安くて評判の良い有線イヤホン買ってみた。クセのある音だけど多くの人に薦められると思う。

CCZ Coffee Bean DC1のパッケージ

メーカーは「CCZ」ってとこ。
高額なイヤホンもリリースしているようですが、この「CCZ Coffee Bean DC1(珈琲豆)」は僕が買った時点で2,299円(ここからクーポンで800円引きでした)という低価格。それでいて異様に高評価なレビューが並ぶ。そりゃ見つけた瞬間ポチリましたよ。

Coffee Bean DC1の仕様

CCZ Coffee Bean DC1本体とケーブルとイヤーピース3種類
モデル名CCZ Coffee Bean DC1
タイプカナル型
ドライバーダイナミックドライバー10mmデュアル磁気回路
周波数20-20kHz
音圧感度111±3dB
インピーダンス18±2Ω
質量片側2.3g
コネクター2PIN (0.78MM)
ケーブル長1.2m
プラグL型3.5mmジャック

豆っぽいのは色くらいだが、なによりこの価格でリケーブル対応

CCZ Coffee Bean DC1のイヤーピース3サイズ

イヤホンとしては大きなサイズですね。こういった形状のタイプは初めて買いました。お高いヤツで良く見かけるカタチですが、内部に色々とパーツを詰め込みやすい利点とかあるのかな?なんも知らん。とりあえず珈琲豆っぽさは色くらいじゃない?

イヤーピースはちゃんと3サイズ同梱されています。着けたところ僕はMサイズがピッタリでした。

フィット感がすこぶる良い

CCZ Coffee Bean DC1のスピーカー部分

僕は耳穴のカタチが特殊なのか知らないけど、今まで購入した安いイヤホンはどれもこれもイマイチしっくり来ないモノが多かった。Coffee Bean DC1のイヤーピースのフィット感は最高です。画像下部の黒い部分がシリコンで「パテント耳ウィング」というパーツらしく、これがまた耳の窪んだ辺りに心地よくフィットしてくれるんですね。総じて着け心地は文句なし。

ケーブルの質も良いゾ

CCZ Coffee Bean DC1のケーブルはL字3.5mmステレオプラグ

余裕のある長さだし、絡まりにくい表面質感なのもいい。LRのディバイダー部分もスムースに移動出来るし、耳に掛けるようカーブしてるので脱落しにくい造りです。全般的に抜かりのないケーブルだと思いました。

そしてなんと言ってもリケーブル可能なところが素敵。万が一に断線した場合でもケーブルさえ購入すればいいのでね。とはいえケーブル単価のほうがCoffee Bean DC1より高いものが多いのが実情です。それと音質アップ向上の為にリケーブルするくらいなら、もっと上のクラスのイヤホン買ったほうがいいと思う。

音質は中低域が強く音場が狭い

CCZ Coffee Bean DC1

10時間程しばいたあとで色々なジャンルの楽曲を聴いてみた。

一聴して感じるのは中低域が強く音場が狭め。聴いた瞬間は凄く個性的で悪く言えばクセの強い音だと思いました。ボーカルなんかが主張されるバランスです。
高域は控えめであまり解像感は高く感じられず伸びもない。ちょっと極端に書くと、リバーブやエコーといった音が響かず、綺羅びやかさが完全に沈黙している。それらネガな要因により音場が狭くなっている。そんな印象かな。

しばらく聴き込んでみると耳慣れしてきて、そこまで極端なバランスではないかもと思い直す。
特性的には先に延べた通りで変化していないから僕が慣れただけなんだが、合う音源ならかなり良い鳴りっぷりに感じる。
バンドサウンドなんかはハマる音源は気持ちいいけど、一番合うのは打ち込みドラム系かな。EDMなんかはズシズシ来て好きな人多そうな感じはする。
高域が引っ込んでるから聴き疲れしないですね。フィッティングの良さも相まって長時間のリスニングに最適でした。